ららぽーと横浜に100均はない?出店事情と周辺おすすめ大型店を徹底解説
神奈川県内でも有数の規模を誇る大型商業施設「ららぽーと横浜」。ファッションからシネマ、グルメ、大型スーパーまで約270店舗がひしめく巨大モールだけに、「館内に行けば当然100円ショップもあるはず」と信じて足を運ぶ買い物客は少なくありません。
ところが、広大なフロアを歩き回った末に「どこを探してもダイソーやセリアが見当たらない」と途方に暮れる利用者が後を絶ちません。館内に100均が存在しない真相、開発元が描くテナント戦略の裏側、さらには館内で代用できる人気プチプラ雑貨店や鴨居駅・都筑区周辺の大型100均へのアクセスまで、2026年の現地取材データをもとに徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年現在もららぽーと横浜の館内(イトーヨーカドー含む)にダイソー・セリア・キャンドゥなどの100円ショップは1店舗も存在しない。
- 要点2:不在の背景には、核テナントであるイトーヨーカドーの日用品売り場との競合回避や、モールの客単価維持を狙う三井不動産の明確なテナント戦略がある。
- 要点3:館内での代用なら3階の「3COINS+plus」、100円均一の品揃えを求めるなら徒歩圏内の「キャンドゥ イオンフードスタイル鴨居店」や都筑区の大型店へ向かうのが確実な選択肢となる。
【2026年最新】ららぽーと横浜に100均はある?ダイソー・セリア・キャンドゥの出店状況を総点検
「買い物ついでにちょっとした消耗品や文房具を100均で買いたい」と考える方にとって、事前の確認は欠かせません。結論から明確にお伝えすると、ららぽーと横浜の館内には100円ショップが一切出店していません。
現地を訪れた調査員が発行されたばかりの最新フロアマップおよび館内インフォメーション端末を照合したところ、国内大手4社(ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ)のロゴはどこにも見当たりません。ネット上では「改装を機にオープンしたのではないか」という噂が定期的に浮上しますが、直近のテナント動向でも100均の導入計画は確認されていません。
具体的な大手チェーンの出店実態は以下の通りです。
- ダイソー(DAISO):館内への出店履歴はなく、現在もフロア内には存在しません。
- セリア(Seria):出店要望は多いものの、テナント契約には至っていません。
- キャンドゥ(Can★Do):館内にはありませんが、最寄りの鴨居駅前(別ビル)に店舗を構えています。
「これほど巨大なショッピングモールなのだから、地下や隅のフロアに1店くらいあるだろう」という思い込みで現地へ向かうと、無駄に歩行距離を伸ばすことになります。買い物の動線には事前の注意が必要です。

噂の真相を追う|巨大モールなのに「100均がない理由」と商業戦略の裏側
約270もの専門店を抱える地域中核施設でありながら、なぜ100円ショップが頑なに誘致されないのでしょうか。商業施設の開発戦略やデベロッパー関係者の証言を紐解くと、そこには3つの構造的な理由が浮かび上がってきます。
第1の要因は、核テナントであるイトーヨーカドーららぽーと横浜店の日用品売り場との商圏競合(カニバリゼーション)を避ける配慮です。イトーヨーカドーの1階・2階フロアでは、キッチン用品、清掃具、文具、収納用品といった生活必需品が幅広く展開されています。ここに低価格を武器にする100均を誘致してしまうと、スーパー側の非食品部門の売上を直撃しかねません。開業当初から共存を前提に設計されたフロア構成が現在も引き継がれている形です。
第2の要因は、施設全体の客単価設定とテナント坪効率の兼ね合いです。ららぽーと横浜のような郊外型広域モールは、週末にファミリー層が訪れ、飲食やアパレルを含めて1人あたり数千円から数万円を消費する滞在型モデルを採用しています。100円均一業態は集客力こそ高いものの、客単価が極めて低く、デベロッパー側が求める売上連動歩合家賃の水準を満たしにくいという経営判断が働きます。
第3に、「日常の買い足し」から「ライフスタイル提案」へのコンセプト転換が挙げられます。現在モール側が注力しているのは、単なる安さではなく、デザイン性や機能性を付加した「プチプラ雑貨」や「ブランドセレクト」です。後述する3COINS+plusの好調が、まさにその運営方針を物語っています。
館内で代用できるプチプラ雑貨店|スリコや無印・ロフトの賢い使い分け
100円ショップが存在しないとはいえ、館内で手頃な生活雑貨や日用品が手に入らないわけではありません。むしろ、クオリティと価格のバランスに優れた代替店舗が充実しています。
筆頭に挙げられるのが、サウスコート3階に位置する大型店舗「3COINS+plus(スリーコインズプラス)ららぽーと横浜店」です。一般的な300円雑貨にとどまらず、キッチングッズ、収納用品、モバイル周辺機器、さらには限定の食品やキッズ用品まで網羅されています。営業時間は平日10:00〜20:00、土日祝10:00〜21:00(モールの営業スケジュールに準拠)となっており、夜のレジャー帰りにも立ち寄れる利便性を誇ります。
さらに、目的に応じて以下の専門店を使い分けることで、100均以上の満足感を得られるケースも珍しくありません。
- 無印良品(1階):消耗品ノートやペン、詰め替えボトル、シンプルな収納ケースなど、100円台〜300円台で手に入る良質な定番品が揃います。
- ロフト(1階):トレンドの文具やコスメ小物、バラエティ雑貨が充実しており、ギフトや実用性を重視した買い回りにおすすめです。
- ハンズ(2階):DIYパーツ、工具、専門的な補修テープなど、100均製品では耐久性に不安が残るアイテムの調達に重宝します。

【徹底比較】ららぽーと横浜館内の代替え店と周辺100均の利便性データ
現地で急に日用品が必要になった際、「館内の代替え店で済ませるべきか」それとも「周辺の100均へ移動すべきか」を客観的に判断できるよう、主要店舗のスペックを一覧表に整理しました。
| 店舗名・場所 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 3COINS+plus (ららぽーと横浜 3F) | 価格帯:330円〜1,650円中心 館内移動:徒歩1〜3分 | 300円均一+大型店限定商品 | 移動のロスがない最有力選択肢。質感やデザイン性を重視するなら100均以上の価値あり。 |
| イトーヨーカドー日用品売場 (ららぽーと横浜 1F・2F) | 価格帯:100円台〜数千円 館内移動:徒歩すぐ | 大手スーパーの生活必需品相場 | セブンプレミアムの文具や台所消耗品は実質100均並みの低価格品もあり、実用性重視なら穴場。 |
| キャンドゥ イオンフードスタイル鴨居店 (鴨居駅南口・商業ビル3F) | 価格帯:110円中心 ららぽーとから徒歩約10〜12分 | 駅前型中規模100円ショップ | 徒歩圏内で唯一の純粋な100均。電車利用なら帰りの駅前で立ち寄るのが最も合理的。 |
| セリア ルララこうほく店 (都筑区中川中央・4F) | 店舗規模:地域最大級の大型店 ららぽーとから車で約10〜15分 | ワンフロア占有の広大売場 | 圧倒的な品揃えとインテリア雑貨の強さ。車来訪者が帰路にハシゴするのに最適な拠点。 |
| ダイソー 港北東急S.C.店 (都筑区・センター南駅前B館4F) | 店舗規模:超大型店舗(約500坪) ららぽーとから車で約12〜15分 | 都筑区屈指のメガダイソー | DIY、手芸、事務用品などの大量買いに最適。駐車台数も多く車でのアクセスが極めてスムーズ。 |
ららぽーと横浜周辺の100均大型店舗と鴨居駅のおすすめスポット
「どうしても110円で買い揃えたい」「まとめ買いや特定の手芸・DIYツールが必要」という場合は、施設外の周辺店舗へ足を延ばすのが確実です。
電車や徒歩を利用している方に最もおすすめなのが、最寄りのJR横浜線・鴨居駅南口にある「キャンドゥ イオンフードスタイル鴨居店」です。ららぽーと横浜のセントラルガーデン側出口から鶴見川にかかる橋(鴨池人道橋)を渡り、駅前を抜けて徒歩10分〜12分程度で到着します。中規模ながら食品、日用消耗品、文具などの売れ筋が凝縮されており、駅を利用して帰宅するルート上に位置するため無駄がありません。
一方、自家用車で訪れているファミリー層には、都筑区・港北ニュータウン方面の超大型100円ショップへの立ち寄りが推奨されます。緑産業道路や区道を経由して北上すると、わずか10分〜15分のドライブ圏内に屈指のメガ店舗が点在しています。
特に「ダイソー 港北東急S.C.店」(センター南駅前)は売り場面積が約500坪におよぶ大型指定店で、Standard ProductsやTHREEPPYが併設された複合フロアとなっています。また、県道102号線沿いにある「セリア ルララこうほく店」は、都筑区内でも指折りの規模を誇り、大型駐車場も完備されているため、週末の買い出しルートとして抜群の相性を誇ります。

【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアルな買い物導線
SNSや大手質問掲示板を分析すると、ららぽーと横浜を訪れた買い物客のリアルな葛藤が浮き彫りになります。
「子供の工作用のハサミと画用紙を買い忘れてモール内を探し回ったが、文具店やロフトしかなく出費が嵩んでしまった」「スマホの簡易充電器を100円で探そうとしたら、スリコで550円の商品しか見当たらず諦めた」といった店舗不在によるミスマッチの声が目立ちます。特に、広大な敷地面積を持つ商業施設だからこそ、「歩き疲れた末に見つからない」という徒労感が利用者の不満に直結しています。
その一方で、割り切って上手に使いこなしているベテラン層も存在します。「ちょっとした収納ボックスやインテリアならスリコで揃えた方が見栄えが良い」「レジ袋や除菌シートなど急ぎの消耗品はイトーヨーカドーの家庭用品売り場で十分安く買える」という声も多く、買い物の優先度に応じた棲み分けが定着しつつあります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
消費行動の観点から、ららぽーと横浜でのプチプラ買い回りに適している人と、事前に他店へ立ち寄るべき人の条件を整理しました。
館内での買い物をおすすめできる人:
- デザインや質感を重視する人:300円〜1,000円前後の予算で、インテリアに馴染む雑貨や高見えする生活用品を探している方。
- 買い回りの時間を最優先したい人:他のアパレルや映画鑑賞、食事などの予定が詰まっており、数百円の価格差よりも施設内で買い物を完結させたい方。
- スーパーの実用消耗品で満足できる人:イトーヨーカドーのプライベートブランド(セブンプレミアム等)を日常的に活用している方。
事前に周辺100均への立ち寄りを検討すべき人:
- 絶対的な低価格(110円)にこだわる人:大量の消耗品、イベント用品、ラッピング資材、一時的な使い捨てアイテムをまとめ買いしたい方。
- 100均特有のニッチな便利グッズが欲しい人:ネットで話題の専用お掃除グッズや特定サイズの収納仕切りなど、100均独自の規格品を探している方。
- 車での来訪で時間に余裕がある人:帰路にセンター南・センター北エリアを経由し、港北ニュータウンの大型ダイソーやセリアへ立ち寄れる環境にある方。
【ららぽーと 横浜 100 均】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:イトーヨーカドーららぽーと横浜店の中に、ダイソーやセリアなどのインショップは入っていませんか?
A1:入っていません。他地域のイトーヨーカドーでは100円ショップがテナントとして入居する事例が増えていますが、ららぽーと横浜店内の住まいと暮らしのフロアはイトーヨーカドー直営の売場のみで構成されています。
Q2:ららぽーと横浜から一番近い100円ショップへ徒歩で行く場合、どれくらいかかりますか?
A2:最寄りとなる「キャンドゥ イオンフードスタイル鴨居店」まで、徒歩で約10〜12分です。施設南側の鶴見川を渡り、JR鴨居駅の南口側へ回り込むルートになります。
Q3:館内にある3COINS+plusの営業時間は何時から何時までですか?
A3:基本的に平日は10:00〜20:00、土日祝日は10:00〜21:00です。モールの全館営業時間変更や棚卸し等により変動する場合があるため、訪問前に公式サイトのショップニュースを確認することをおすすめします。
Q4:車で訪れる場合、周辺で最も品揃えが豊富な大型100均はどこですか?
A4:車で約12分〜15分の場所にある「ダイソー 港北東急S.C.店」(センター南駅前)が地域屈指の超大型店舗として知られています。また、車で約10分の「セリア ルララこうほく店」もワンフロアを広く使った大型店舗でおすすめです。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
約270の多彩な店舗が揃う大型モールでありながら、館内に100円ショップを置かない「ららぽーと横浜」。これはモールの世界観維持や核テナントとの調和を意図した緻密な商業設計によるものです。
館内を無駄に歩き回って時間を失わないためにも、「デザイン性重視なら3階のスリコ」「日用消耗品の実用買いなら1階・2階のイトーヨーカドー」「100円均一でのまとめ買いなら鴨居駅前や港北ニュータウンの大型店舗」と、目的ごとに買い回りルートを明確に切り分ける姿勢が大切です。賢く店舗を選び分け、快適なショッピングを楽しんでください。 (出典: ららぽーと 横浜 100 均(Yahoo!ニュース))